我らが徳弐連は,初日の8月12日が出番でした。
前日の8月11日にはCancer Meeting in TOKUSHIMA 2018が開催され,Harvard Medical School, Dana-Farber Cancer InstituteのShuji OGINO教授,滋賀医科大学臨床腫瘍学講座の醍醐弥太郎教授に大変有意義なご講演を頂きました。
醍醐教授には,アスティとくしまでの阿波踊り前夜祭を楽しんでいただき,翌日は,OGINO教授ご夫妻に,熱気たぎる演舞場へ,消化器内科学の皆とともにに踊り込んでいただきました。
一年に一度,教室の仲間が揃いの浴衣で共に踊る阿呆となり,ぞめきのリズムに一丸となる経験は,他の地域では決して味わえないものです。大切にしていきたいと思います。
今年も,着付けや踊りのご指導にと,葵連の皆様には大変お世話になりました。
そして,ご支援・ご声援を下さったすべての皆様に心より御礼申し上げます。
来年の消化器内科学教室「徳弐連」の阿波踊りは,今年よりもさらに熱く,楽しく,心温まるものに成長してゆくことでしょう。