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2022年12月28日水曜日

【受賞】第127回四国地方会 初期臨床研修医奨励賞・指導医賞

12月8日、日本内科学会第127回四国地方会がハイブリッド開催され、当講座の三井康裕特任助教が指導医賞を受賞しました。

受賞演題:薬剤性びまん性肺胞障害を契機に多発性脳血栓塞栓症を生じたS状結腸癌の1剖検例
演 者:木内 華由(徳島大学病院卒後臨床研修センター)
指導医:三井 康裕 (徳島大学病院消化器内科)



2022年12月14日水曜日

第118回日本消化器病学会四国支部例会・第129回日本消化器内視鏡学会四国支部例会

2022年11月19~20日、徳島市あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)において当講座主催による第118回日本消化器病学会四国支部例会・第129回日本消化器内視鏡学会四国支部例会が合同開催されました。

第118回日本消化器病学会四国支部例会
 会長 佐藤 康史(地域消化器・総合内科学 特任教授)

第129回日本消化器内視鏡学会四国支部例会
 会長 宮本 弘志(消化器内科学 准教授)


コロナ禍のため、2020年6月に誌上開催に変更して開催した前回の徳島開催から2年半、万全の感染対策のもと、久しぶりの現地開催となりました。

医局員の先生方は、登壇に会場運営にと八面六臂の大活躍でした。

また、下記の先生方が受賞されました。

・八木麻衣先生(内視鏡センター 医員:右写真)
  日本消化器内視鏡学会四国支部研修医・専修医最優秀演題

・花田康平先生(元消化器内科 医員:左写真)
 日本消化器病学会四国支部研修医奨励賞


ご参加いただきました先生方、ご協力いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

2022年11月28日月曜日

論文が掲載されました

曽我部正弘教授(徳島大学キャンパスライフ健康支援センター保健管理部門/徳島大学病院 消化器内科)のReviewがNutrientsに掲載されました。

Sogabe M, Okahisa T, Kagawa M, Ueda H, Kagemoto K, Tanaka H, Kida Y, Tomonari T, Taniguchi T, Miyamoto H, Sato Y, Nakasono M, Takayama T.

Influence of Alcohol Consumption on the Development of Erosive Esophagitis in Both Sexes: A Longitudinal Study.

Nutrients. 2022; 14(22): 4760


2022年11月22日火曜日

論文が掲載されました

山﨑めぐみ元医員(現 徳島赤十字病院)の症例報告が、Clin J Gastroenterolに掲載されました。

Yamasaki M, Sato Y, Okamoto K, Fukuya A, Kawaguchi T, Noda K, Kagemoto K, Mitsui Y, Miyamoto H, Takayama T.

Two cases of anal squamous cell carcinoma achieving complete response after docetaxel + cisplatin + S‑1 (DCS) induction chemotherapy followed by chemoradiation.

Clin J Gastroenterol. 2022 Nov 21. doi: 10.1007/s12328-022-01736-z. Online ahead of print.


2022年11月15日火曜日

受賞(第60回日本人工臓器学会大会)

11月3日~5日、第60回日本人工臓器学会大会が松山市で開催され、岡久稔也特任教授率いる地域総合医療学分野配属の医学生2名が「萌芽研究ポスターセッション」の最優秀賞・優秀賞を受賞しました。

<最優秀賞>
大工廻 亮(student lab), 鈴木英夫, 川島武朗, 片岡俊人, 大野将樹, 獅々堀正幹, 泓田正雄, 寺田賢治, 曽我部正弘, 岡久稔也.
ストレス負荷時の腸蠕動音測定による過敏性腸症候群の診断.
第60回日本人工臓器学会大会, 松山, 2022.11.3-5

<優秀賞>
片岡俊人(student lab), 川島武朗, 大工廻 亮, 鈴木英夫, 緒方良輔, 友成 哲, 高山哲治, 曽我部正弘, 上田浩之, 岡久稔也.
胸腹水濾過濃縮時の目詰まり濾過器の洗浄法の最適化に関する実験的検討.
第60回日本人工臓器学会大会, 松山, 2022.11.3-5

片岡君

大工廻君

表彰式の様子


2022年11月7日月曜日

論文が掲載されました

岡田泰行特任助教のアメリカ留学時代の研究成果が、原著論文として雑誌掲載されました。

Okada Y, Peng F, Perea J, Corchete L, Bujanda L, Li W, Goel A.

Genome-wide methylation profiling identifies a novel gene signature for patients with synchronous colorectal cancer.

Br J Cancer. 2022 Nov 1. doi: 10.1038/s41416-022-02033-9. Online ahead of print.


当講座の国内・海外留学実績、留学体験記はこちら


2022年10月26日水曜日

論文が掲載されました

 和田浩典医員の原著論文および症例報告が下記雑誌に掲載されました。

1)Wada H, Sato Y, Fujimoto S, Okamoto K, Bando M, Kawaguchi T, Miyamoto H, Muguruma N, Horimoto K, Matsuzawa Y, Mutoh M, Takayama T.

Resveratrol inhibits development of colorectal adenoma via suppression of LEF1; comprehensive analysis with connectivity map.

Cancer Sci. 2022 Sep 9. doi: 10.1111/cas.15576. Online ahead of print.

PMID: 36082704

2) 和田浩典, 藤野泰輝, 影本開三, 喜田慶史, 岡田泰行, 三井康裕, 岡本耕一, 佐藤康史, 坂東良美, 宮本弘志, 高山哲治.
がん遺伝子パネル検査を契機にHER2陽性が判明しTrastuzumab投与により長期生存が得られた進行胃癌の1例.
日本消化器病学会雑誌. 2022; 119(10): 937-945

2022年10月18日火曜日

論文が掲載されました

当講座の大学院生 馬 貝貝(Ma Beibei)さんの原著論文がCancer Scienceに掲載されました。

Ma B, Ueda H, Okamoto K, Bando M, Fujimoto S, Okada Y, Kawaguchi T, Wada H, Miyamoto H, Shimada M, Sato Y, Takayama T.

TIMP1 promotes cell proliferation and invasion capability of right-sided colon cancers via the FAK/Akt signaling pathway.

Cancer Sci. 2022 Sep 8. doi: 10.1111/cas.15567. Online ahead of print.


論文が掲載されました

 当講座 友成 哲 助教の原著論文が、Hepatol Resに掲載されました。

Tomonari T, Tani J, Ogawa C, Deguchi A, Senoh T, Moriya A, Shibata H, Fukuno H, Tanaka H, Tanaka T, Taniguchi T, Sogabe M, Kawano Y, Morishita A, Takaguchi K, Miyamoto H, Sato Y, Masaki T, Takayama T.

Multicenter retrospective study of Initial treatment outcome and feasibility of initiating dose reduction of cabozantinib in unresectable hepatocellular carcinoma.

Hepatol Res. 2022 Oct 10. doi: 10.1111/hepr.13845. Online ahead of print.

2022年10月13日木曜日

第81回日本癌学会学術総会

9月29日~10月1日、横浜市において第81回日本癌学会学術総会が開催されました。

当講座からは、和田浩典医員がシンポジウムで、Ma Beibeiさん(大学院生)が一般演題で発表しました。

2022年9月29日木曜日

論文が掲載されました

曽我部正弘 教授(本学キャンパスライフ健康支援センター 保健管理部門)の原著論文がScientific Reportsに掲載されました。

Sogabe M, Okahisa T, Kurihara T, Kagawa M, Ueda H, Kawaguchi T, Fukuya A, Kagemoto K, Tanaka H, Kida Y, Tomonari T, Taniguchi T, Okamoto K, Miyamoto H, Sato Y, Nakasono M, Takayama T.

Comparison of the role of alcohol consumption and qualitative abdominal fat on NAFLD and MAFLD in males and females.

Sci Rep. 2022 Sep 26 ;12(1): 16048. 


2022年9月5日月曜日

第10回日本家族性大腸腺腫症研究会学術集会

 9月2日、第10回日本家族性大腸腺腫症研究会学術集会がハイブリッド開催され、当講座より田中久美子医師が一般口演で発表を行いました。

2022年9月4日日曜日

APASL Oncology 2022

2022年9月1~3日、高松市において The Asian Pacific Association for the Study of the Liver (APASL Oncology 2022) が開催され、当講座 友成 哲 助教がworkshopで発表を行いました。

2022年8月17日水曜日

論文が掲載されました

佐藤康史特任教授、友成 哲助教の論文が掲載されました。

1)Sato Y, Okamoto K, Kawaguchi T, Nakamura F, Miyamoto H, Takayama T.
Treatment Response Predictors of Neoadjuvant Therapy for Locally Advanced Gastric Cancer: Current Status and Future Perspectives.
Biomedicines. 2022 Jul 6;10(7):1614.

2)Tomonari T, Tani J, Sato Y, Tanaka H, Tanaka T, Taniguchi T, Morishita A, Okamoto K, Sogabe M, Miyamoto H, Muguruma N, Masaki T, Takayama T.
Initial therapeutic results of atezolizumab plus bevacizumab for unresectable advanced hepatocellular carcinoma and the importance of hepatic functional reserve.
Cancer Med. 2022 Aug 14. doi: 10.1002/cam4.5145. Online ahead of print.


2022年8月9日火曜日

更新情報

  1. スタッフ紹介のページを更新しました。スタッフ紹介ページへのリンク
  2. 米国への留学体験記(岡田泰行 特任助教:カリフォルニア州 City of Hope Beckman Research Institute)を掲載しました。留学体験記ページへのリンク

2022年7月29日金曜日

論文が掲載されました

 当講座の田中久美子医員、社会人大学院生卒業生である寺前智史医師(阿南医療センター)による総論が『日本臨牀』増刊号に掲載されました。


1)石川秀樹, 高山哲治, 田中久美子, 竹内洋司.
家族性大腸腺腫症における空腸・回腸腫瘍(IV. 各論 消化管ポリポーシス).
日本臨牀. 2022; 80 (増刊号7 小腸疾患-診断・治療の最新動向-) : 225-228

2)寺前智史, 田中久美子, 岡本耕一, 佐藤康史, 六車直樹, 高山哲治.
Cowden症候群(IV. 各論 消化管ポリポーシス).
日本臨牀. 2022; 80 (増刊号7 小腸疾患-診断・治療の最新動向-) : 241-246

2022年7月13日水曜日

出版情報

当講座の教員が執筆を担当した図書が出版されました。


1)佐藤康史, 高山哲治.
23. 高齢者に対する癌治療.
竹原徹郎監修. 消化器内科学レビュー 2022-23. 東京: 総合医学社; 2022

2)高山哲治.
IIIケースシリーズ(執筆担当疾患は非公開).
日本遺伝性腫瘍学会監修. 遺伝性腫瘍ケーススタディー100. 東京: へるす出版; 2022

3)岡本耕一.
IIIケースシリーズ(執筆担当疾患は非公開).
日本遺伝性腫瘍学会監修. 遺伝性腫瘍ケーススタディー100. 東京: へるす出版; 2022

4)六車直樹.
IIIケースシリーズ(執筆担当疾患は非公開).
日本遺伝性腫瘍学会監修. 遺伝性腫瘍ケーススタディー100. 東京: へるす出版; 2022


2022年6月17日金曜日

受賞(第67回米国人工臓器学会)

 米国時間の6月8日~11日、アメリカ合衆国シカゴでASAIO2022(American Society for Artificial Internal Organs:第67回米国人工臓器学会)が開催され、岡久稔也 特任教授(地域総合医療学)がASAIO Oral Abstract Awardを受賞しました。

【受賞演題】
Okahisa T, Sogabe M, Ogata R, Komatsu T, Ohnishi Y, Ueda H, Kawaguchi T, Fukuya A, Kida Y, Tomonari T, Miyamoto H, Takayama T.
<ASAIO Oral Abstract Award>Concentration Ratio Self-regulation Function of Ascites Filtration and Concentration Equipment for Cell-free and Concentrated Ascites Reinfusion Therapy
2022 ASAIO, June 8-11, 2022, Chicago, Hilton Chicago Hotel

【写真】人工臓器学において偉大な功績を挙げていらっしゃる先生方との記念撮影。
二人とも発表セッションの座長で、
Stephen R. Ash, MDは、同セッションで特別講演も行いました。

Stephen R. Ash, MD(スティーブン・R・アッシュ医師)向かって左
米国人工臓器学会(the American Society for Artificial Internal Organs)の元会長、国際人工臓器連盟(the International Federation for Artificial Organs)の事務局長、米国診断・インターベンション腎臓学会(the American Society for Diagnostic and Interventional Nephrology)の創設者であり会長も務めた。腎臓内科医(米国内科学会の上級会員:FACP)であり、インディアナ大学ヘルス・アーネットの診療部門の構築に貢献した。M-CART開発開始当初より、毎年、米国人工臓器学会の発表の際にコメントやアドバイスをいただいてきた。

Howard Loree, PhD(ハワード・ロリー博士)向かって右
埋め込み型および装着型の心臓血管アプリケーション用回転式血液ポンプシステムの開発における専門家。Thermo Cardiosystems / Thoratec (現在は Abbott の一部) では、シニアサイエンティスト兼研究マネージャーとして HeartMate III プログラムを開始、主導し、心室補助装置 (VAD) 製品として大きな成功を収めた。他にも、様々な企業でバスキュラーアクセス、末梢血管、神経血管、脊椎、眼科用途の非常に革新的な外科およびインターベンション製品を開発し、コンサルティング活動にも従事している。MITで機械工学の学士号と修士号を取得し、ハーバード・MIT健康科学技術学部で医療工学の博士号を取得した。


2022年6月1日水曜日

更新情報 2022年6月

  1. スタッフ紹介 ページを更新しました。
  2. 業績 ページに2021年度の業績を掲載しました。
  3. 後期(専門医)研修の紹介 ページを更新しました。

2022年5月24日火曜日

学会開催情報

当講座が主催する学会等のご案内です。


【合同開催】
第118回日本消化器病学会四国支部例会
第129回日本消化器内視鏡学会四国支部例会
 日時:2022年11月19日(土)~11月20日(日)
 会場:あわぎんホール(予定)
 会長:佐藤康史 特任教授(第118回日本消化器病学会四国支部例会 会長)
    宮本弘志 准教授(第129回日本消化器内視鏡学会四国支部例会 会長)

日本消化器病学会四国支部 第42回教育講演会
 日時:2022年12月4日(日)
 会場:徳島大学長井記念ホール(予定)
 会長:宮本弘志 准教授

第110回日本消化器病学会総会
 日時:2024年5月9日(木)~5月11日(土)
 会場:アスティとくしま、あわぎんホール
 会長:高山哲治 教授

第40回サイトプロテクション研究会

3月25日(金)、当講座 高山哲治 教授が当番世話人を務めた第40回サイトプロテクション研究会が、京都市内でハイブリッド開催されました。

本研究会では、高橋暁子先生(がん研究会がん研究所 細胞老化プロジェクト プロジェクトリーダー)をお招きし、「細胞老化と発がん」をテーマに特別講演を賜りました。

また、40回目の節目となった今回は、代表世話人である内藤裕二先生(京都府立医科大学 生体免疫栄養学講座 教授)に記念講演「サイトプロテクション研究の過去、現在、未来」を賜りました。

萌芽研究演題や一般演題でも、多くの若手研究者から大変興味深い研究結果が発表され、現地・オンラインの隔てなく、活発な議論が交わされました。

本会の開催にご協力くださいました全ての方々に心より御礼申し上げます。



写真(左から、高橋先生、内藤先生、高山教授)


学会発表情報(2022年2月~5月)

 学会シーズンが始まりました。当講座でも各種学会で積極的に発表を行っています。


■ 第18回日本消化管学会総会(2022年2月11~12日、東京)
  コアシンポジウム:川口智之先生(医員)
  ワークショップ:藤本将太先生(医員)

■ 第19回日本臨床腫瘍学会学術集会(2022年2月17~19日、京都)
  ミニオーラルセッション:平尾章博先生(特任助教)

■ 第40回サイトプロテクション研究会(2022年3月25日、京都)
  一般演題:平尾章博先生(特任助教)

■ 第108回日本消化器病学会総会(2022年4月21~23日、東京)
  シンポジウム:笠井昭成先生(社会人大学院生)
  シンポジウム:川口智之先生(医員)
  パネルディスカッション:岡本耕一先生(講師)

■ 第58回日本肝癌研究会(2022年5月12~13日、東京)
  パネルディスカッション:友成 哲先生(助教)
  シンポジウム:友成 哲先生(助教)

■ 第103回日本消化器内視鏡学会総会(2022年5月13~15日、京都)
  ワークショップ:岡本耕一先生(講師)

論文が掲載されました

 当講座社会人大学院生 村山典聡 先生の原著論文が、J Gastroenterol Hepatol に掲載されました。

Murayama N, Okamoto K, Nakagawa T, Miyoshi J, Nishida K, Kawaguchi T, Kagemoto K, Kitamura S, Ma B, Miyamoto H, Muguruma N, Yano M, Tsuneyama K, Fujimori T, Sato Y, Takayama T.

miR-144-3p/miR-451a promotes lymphovascular invasion through repression of PTEN/p19 in rectal neuroendocrine tumors.

J Gastroenterol Hepatol. 2022: 37(5):919-927.


2022年5月10日火曜日

中村文香特任助教の論文掲載 figure が Journal of Gastroenterology の表紙に選ばれました

当講座 中村文香 特任助教の原著論文がJournal of  Gastroenterology に掲載されました。さらに論文中のFigureが表紙に選ばれるという快挙を成し遂げました。


Nakamura F, Sato Y, Okamoto K, Fujino Y, Mitsui Y, Kagemoto K, Kawaguchi T, Miyamoto H, Muguruma N, Sonoda T, Tsuneyama K, Takayama T.

Colorectal carcinoma occurring via the adenoma-carcinoma pathway in patients with serrated polyposis syndrome.

J Gastroenterol. 2022 Apr;57(4):286-299.





2022年4月19日火曜日

更新情報

  1.スタッフ紹介 を更新しました。

 →スタッフ紹介 へのリンク


2.過去に開催した学会等 を更新しました。

 →過去に開催した学会等 へのリンク


2022年1月9日日曜日

第25回日本肝がん分子標的治療研究会

 1月8日、第25回日本肝がん分子標的治療研究会が福岡市で開催され、当講座友成 哲助教がポスター発表を行いました。

2022年1月7日金曜日

更新情報

  •  スタッフ紹介ページを更新しました

   →「スタッフ紹介」へのリンク

  • 教室沿革ページを更新しました
   →「教室沿革」へのリンク

2022年1月4日火曜日

送別会

2021年12月27日、高松市立みんなの病院 病院長に就任する六車直樹准教授の送別会を行いました。

コロナ禍での送別会は、感染予防の観点から、出席者の人数も絞り、花束・記念品の贈呈と、記念写真の撮影というささやかなものでしたが、新たな地でのさらなるご活躍を医局員一同心から祈念しております。