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2020年8月17日月曜日

論文が掲載されました

友成 哲助教の原著論文がJournal of Gastroenterology and  Hepatologyに掲載されました。

Tetsu Tomonari  Yasushi Sato  Hironori Tanaka  Takahiro Tanaka  Tatsuya Taniguchi  Msasahiro Sogabe  Koichi Okamoto  Hiroshi Miyamoto  Naoki Muguruma  Tetsuji Takayama.
Sorafenib as second‐line treatment option after failure of lenvatinib in patients with unresectable hepatocellular carcinoma.

第106回日本消化器病学会総会

8月11~13日、第106回日本消化器病学会総会がweb開催されました。
当講座からは、友成 哲特任助教、田中久美子特任助教、平尾章博医員がワークショップで発表を行いました。

【受賞】第113回日本消化器病学会四国支部例会・第124回日本消化器内視鏡学会四国支部例会

当講座の岡久稔也特任教授、六車直樹准教授が会長を務めた第113回日本消化器病学会四国支部例会(六車会長)および第124回日本消化器内視鏡学会四国支部例会(岡久会長)は、新型コロナウイルス感染症拡大のため、あわぎんホールでの開催を中止し、抄録による誌上開催となりました。

本例会では、当講座からは曽我部正弘特任講師、友成 哲特任助教, 藤野泰輝特任助教、川口智之医員が合同シンポジウムで発表を行いました。また、一般演題では、曽我部正弘特任講師、喜田慶史特任助教、笠井昭成医員、三橋威志医員が発表を行いました。

このうち、三橋威志医員が、日本消化器病学会専修医奨励賞を、笠井昭成医員が日本消化器内視鏡学会専修医最優秀演題を受賞しました。

日々目まぐるしく変化する感染状況の中、限定的ではありますが、誌上開催という形で足跡を残すことができました。ご理解・ご協力賜りましたすべての皆様に深く御礼申し上げます。