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2024年12月13日金曜日

論文が掲載されました

岡本耕一講師が共著者を務めた下記論文が、J Gastroenterol Hepatolに掲載されました。

Matsubara Y, Nakamura Y, Nakayama Y, Yano T, Ishikawa H, Kumagai H, Umeno J, Uchida K, Jimbo K, Yamamoto T, Ishida H, Suzuki O, Okamoto K, Kakuta F, Koike Y, Kawasaki Y, Sakamoto H.

Prevalence and Incidence of Peutz-Jeghers Syndrome and Juvenile Polyposis Syndrome in Japan: A Nationwide Epidemiological Survey in 2022.

J Gastroenterol Hepatol. 2024 Dec 2. doi: 10.1111/jgh.16839. Online ahead of print.
PMID: 39623880

2024年12月12日木曜日

第3回日本抗体学会学術大会

 12月9日~11日、仙台市において第3回日本抗体学会学術大会が開催され、樫原孝典先生がポスター発表を行いました。

2024年12月2日月曜日

第122回日本消化器病学会四国支部例会, 第133回日本消化器内視鏡学会四国支部例会

 11月30日~12月1日、松山市において第122回日本消化器病学会四国支部例会と第133回日本消化器内視鏡学会四国支部例会が合同開催されました。

当講座でも以下の先生方が発表を行いました。

岡本耕一講師:合同シンポジウム

三宅孝典医員:合同シンポジウム

三橋威志特任助教:合同ミニシンポジウム

花田康平医員:一般演題(消化器病学会)

大木元彩夏医員:一般演題(内視鏡学会)

2024年11月17日日曜日

第62回日本人工臓器学会大会

11月14日~16日、栃木県宇都宮市で第62回日本人工臓器学会大会が開催されました。

当講座関連では、岡久稔也特任教授(地域総合医療学分野)がシンポジウムで発表を行いました。また、同分野で研究実習を行っている医学生4名も萌芽研究ポスターセッションで発表を行いました。

2024年11月7日木曜日

更新情報(2024年11月7日)

  1. 固形がん患者及び血縁者における生殖細胞系遺伝子変異同定の有用性を評価する観察研究 (BRANCH Study)
  2. UNDISCOVER_未分化型早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術後の内視鏡的根治度C-2病変における転移・再発危険因子および長期予後に関する検討

2024年11月4日月曜日

JDDW2024

10月31日~11月3日、神戸市においてJDDW2024(第32回日本消化器関連学会週間)が開催され、ワークショップで岡田泰行助教と岡本耕一講師が、デジタルポスターセッションで宮本弘志准教授と田中宏典助教が発表を行いました。

2024年10月28日月曜日

論文が掲載されました

 野田和克 先生(社会人大学院生)の原著論文がCancer Medicineに掲載されました。

Noda K, Sato Y, Okada Y, Nishida K, Kawano Y, Tanahashi T, Bando M, Okamoto K, Takehara M, Sogabe M, Miyamoto H, Daizumoto K, Kanayama H, Takayama T.
Exosomal miR-199a-3p Secreted From Cancer-Associated Adipocytes Promotes Pancreatic Cancer Progression.
Cancer Med. 2024 Oct;13(20):e70265. 

doi: 10.1002/cam4.70265. PMID: 39431622

2024年10月23日水曜日

図書が刊行されました(美しい画像で見る内視鏡アトラス)

当講座 岡本耕一 講師が分担執筆を行った図書『美しい画像で見る内視鏡アトラス 下部消化管』が刊行されました。

1) 岡本耕一.

第5章 1. 家族性大腸腺腫症.

田中信治監修. 江﨑幹宏, 岡 志郎編集. 美しい画像で見る内視鏡アトラス 下部消化管. 東京: 羊土社; 2024. pp.130-131


2) 岡本耕一.

第5章 6 . Peuz-Jeghers症候群.

田中信治監修. 江﨑幹宏, 岡 志郎編集. 美しい画像で見る内視鏡アトラス 下部消化管. 東京: 羊土社; 2024. pp.140-143




2024年10月13日日曜日

日本人類遺伝学会第69回大会

10月10日~12日、札幌市において日本人類遺伝学会第69回大会が開催され、宮本弘志准教授が一般口演で発表を行いました。

2024年10月10日木曜日

更新情報(2024年10月10日)

・「教室沿革」ページに開催学会を追加しました。

・「スタッフ紹介」ページを更新しました。

・「医局見学・研修に関するお問い合わせ」を更新しました。

2024年10月8日火曜日

論文が掲載されました

 友成 哲 医師の原著論文がJGH Openに掲載されました。

Tomonari T, Tani J, Sato Y, Tanaka H, Morishita A, Okamoto K, Kawano Y, Sogabe M, Miyamoto H, Takayama T.
Initial treatment efficacy and safety of durvalumab plus tremelimumab combination therapy in unresectable hepatocellular carcinoma in clinical practice.
JGH Open. 2024 Oct 4;8(10):e70033. 

doi: 10.1002/jgh3.70033.  PMID: 39371045

2024年10月3日木曜日

論文が掲載されました

曽我部正弘教授(キャンパスライフ健康支援センター)の原著論文2編が掲載されました。

1)Sogabe M, Okahisa T, Kagawa M, Kashihara T, Shinomiya R, Miyake T, Kawaguchi T, Yokoyama R, Kagemoto K, Kida Y, Okada Y, Tomonari T, Kawano Y, Sato Y, Nakasono M, Takayama T. 

The association between alcohol consumption and cardiometabolic factors and liver fibrosis in metabolic dysfunction-associated steatotic liver disease and metabolic dysfunction and alcohol-associated liver disease.

Aliment Pharmacol Ther. 2024 Sep 23. 

doi: 10.1111/apt.18280. Online ahead of print. PMID: 39310953


2)Sogabe M, Okahisa T, Kagawa M, Kashihara T, Fujmoto S, Kawaguchi T, Yokoyama R, Kagemoto K, Tanaka H, Kida Y, Tomonari T, Sato Y, Nakasono M, Takayama T.

Metabolic dysfunction-associated steatotic liver disease and gallbladder polyp development: an observational study.

Sci Rep. 2024 Sep 28;14(1):22446. 

doi: 10.1038/s41598-024-73429-1. PMID: 39341964


2024年9月3日火曜日

論文が掲載されました

 川口智之特任助教のReviewが『遺伝子医学』に掲載されました。

川口智之, 岡本耕一, 高山哲治.
Cowden症候群/PTEN過誤腫症候群(.Learning① 遺伝性疾患(遺伝病), 難治性疾患(難病)を学ぶ).
遺伝子医学. 2024; 14(3); 85-91

2024年8月28日水曜日

更新情報(2024年8月28日)

TOPページに「JSMO2025」のご案内を掲載しました。

・「過去に開催した学会等」を更新しました。

・「業績」ページに2023年度の業績を掲載しました

・「後期(専門医)研修の紹介」を更新しました

・「患者の皆様」の「情報公開文書」を更新・追加しました

2024年7月29日月曜日

第30回日本肝がん分子標的治療研究会/【受賞】第28回最優秀演題Award

7月26日~27日、東京都において第30回日本肝がん分子標的治療研究会が開催され、友成 哲講師が一般口演で発表を行いました。

また本会において、友成 哲講師に対し「第28回最優秀演題Award」の表彰が行われました。



第60回日本肝癌研究会

 7月12日~13日、姫路市において第60回日本肝癌研究会が開催され、友成 哲講師、田中宏典特任助教がそれぞれ一般演題で発表を行いました。

第60回日本肝臓学会総会

 6月13日~14日、熊本市において第60回日本肝臓学会総会が開催され、田中宏典特任助教がワークショップで、友成 哲講師が一般演題で発表を行いました。

第130回日本内科学会四国地方会

 6月16日、徳島市において第130回日本内科学会四国地方会が開催され、大木元彩夏医員が発表を行いました。

第107回日本消化器内視鏡学会総会

 2024年5月30日~6月2日、東京都において第107回日本消化器内視鏡学会総会が開催され、当講座の影本開三特任助教がビデオワークショップで発表を行いました。

第132回日本消化器内視鏡学会四国支部例会

2024年6月8日(土)~9日(日)、当講座の岡本耕一講師が会長を務めた第132回日本消化器内視鏡学会四国支部例会が消化器病学会四国支部例会(会長:本学消化器・移植外科 森根裕二先生)と合同開催されました。

今回は、アフターコロナ初の徳島開催であり、支部例会初のTEDシステムによる発表形式の採用をはじめとする、数々の意欲的な取り組みが行われました。





また、当講座からは以下の先生方が奨励賞・優秀演題賞を受賞しました。

【内視鏡学会】

 最優秀演題:勢井萌都子先生


【消化器病学会】

 日本消化器病学会 専修医奨励賞:藤本将太先生

 日本消化器病学会 四国支部奨励賞:後藤大貴先生

 日本消化器病学会 四国支部奨励賞:米田健一先生

 


ご支援をいただいた皆様、ご出席くださった皆様に厚く御礼申し上げます。











2024年5月27日月曜日

論文が掲載されました

 曽我部正弘 教授(キャンパスライフ健康支援センター(保健管理部門)/消化器内科)の原著論文が Diabetes Metab Syndr に掲載されました。

Sogabe M, Okahis T, Kagawa M, Sei M, Ueda H, Yokoyama R, Kagemoto K, Tanaka H, Kida Y, Nakamura F, Tomonari T, Okamoto K, Miyamoto H, Sato Y, Nakasono M, Takayama T.

Association of variabilities in body mass index and waist circumference with newly achieved remission of metabolic dysfunction-associated fatty liver disease.

Diabetes Metab Syndr. 2024 May 8;18(5):103036. 

2024年5月9日木曜日

【開幕しました】第110回日本消化器病学会総会

当講座教授 高山哲治 が会長を務める第110回日本消化器病学会総会が開幕しました。

会場であるアスティとくしま・徳島文理大学周辺は、少し肌寒くはありますが、5月らしい爽やかな風が吹いています。

午前8時30分に高山が開会のご挨拶を申し上げた後、全14会場でのセッションが開始いたしました。







2024年4月22日月曜日

更新情報(2024年4月22日)

 ・スタッフ紹介ページを更新しました。

論文が掲載されました

曽我部正弘 教授(キャンパスライフ健康支援センター(保健管理部門)/消化器内科)の原著論文が Eur J Clin Invest に掲載されました。

Sogabe M, Okahisa T, Kagawa M, Kashihara T, Fujmoto S, Kawaguchi T, Yokoyama R, Kagemoto K, Tanaka H, Kida Y, Tomonari T, Kawano Y, Sato Y, Nakasono M, Takayama T. 
Impact of alcohol consumption on metabolic dysfunction-associated fatty liver disease development and remission: A longitudinal cohort study.
Eur J Clin Invest. 2024 Apr 18:e14221. doi: 10.1111/eci.14221. Online ahead of print.

2024年3月22日金曜日

【受賞】令和5年度香川奨励賞

友成 哲 講師が、下記の研究により令和5年度香川奨励賞を受賞しました。

Tomonari T, Tani J, Ogawa C, Deguchi A, Senoh T, Moriya A, Shibata H, Fukuno H, Tanaka H, Tanaka T, Taniguchi T, Sogabe M, Kawano Y, Morishita A, Takaguchi K, Miyamoto H, Sato Y, Masaki T, Takayama T.
Multicenter retrospective study of initial treatment outcome and feasibility of initiating dose reduction of cabozantinib in unresectable hepatocellular carcinoma.
Hepatol Res. 2023 Feb;53(2):172-178. 

本賞は、徳島大学泌尿器科学分野教授で、徳島大学医学部・歯学部附属病院長、徳島大学長を歴任された香川 征(かがわ すすむ)先生の功績を記念して創設されました。 臨床医学系の若手研究者の育成を目的としており、臨床研究において顕著な成果を上げた教員等に対し授与されるものです。



論文が掲載されました

四宮 遼 医員の症例報告がInternational Cancer Conference Journalに掲載されました。

Shinomiya R, Sato Y, Yoshimoto T, Kawaguchi T, Hirao A, Okamoto K, Kawano Y, Sogabe M, Miyamoto H, Takayama T.
A case of treatment‑resistant advanced gastric cancer with FGFR2gene alteration successfully treated with pemigatinib.
International Cancer Conference Journal. 2024, in press (published online on March 9th).

2024年3月21日木曜日

更新情報(2024年3月21日)

患者様向けページ掲載の情報公開文書に下記3件を追加しました。

  1. 切除不能進行肝細胞癌患者に対するデュルバルマブ+トレメリムマブ療法の治療効果と副作用に関する研究(国内多施設共同後ろ向き研究)
  2. Muir-Torre症候群 (皮膚病変を伴うLynch症候群) に対する実態調査のための多施設共同後ろ向き観察研究
  3. 腫瘍関連肺高血圧症レジストリ研究

2024年3月4日月曜日

論文が掲載されました

曽我部正弘教授(キャンパスライフ健康支援センター(保健管理部門)/消化器内科)の原著論文がJGHに掲載されました。

Sogabe M, Okahisa T, Kagawa M, Sei M, Ueda H, Yokoyama R, Kagemoto K, Tanaka H, Kida Y, Nakamura F, Tomonari T, Okamoto K, Kawano Y, Miyamoto H, Sato Y, Nakasono M, Takayama T.

Association of metabolic dysfunction-associated steatotic liver disease with erosive esophagitis development: a longitudinal observational study.

J Gastroenterol Hepatol. 2024 Feb 29. doi: 10.1111/jgh.16530. Online ahead of print. 

PMID: 38419514


2024年2月26日月曜日

第21回日本臨床腫瘍学会学術集会

2月22日~24日、名古屋市にて第21回日本臨床腫瘍学会学術集会が開催され、当講座大学院生である福家 慧 医師がミニオーラルセッションで発表を行いました。


次回 第22回臨床腫瘍学会 は

当講座 教授 高山哲治 が会長を務めます。

どうぞよろしくお願いいたします。


第22回日本臨床腫瘍学会(JSMO2025)

会期:2025年3月6日(木)~3月8日(土)

会場:神戸コンベンションセンター

テーマ:Precision Oncology Toward Practical Value for Patients




2024年2月11日日曜日

第20回日本消化管学会総会学術集会

2月9日~10日、沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)においてGI WEEK2024(第20回日本消化管学会総会学術集会)が開催され、当講座からは以下の発表がありました。

コアシンポジウム 川口智之 特任助教

パネルディスカッション 横山怜子 医員

一般演題 藤本将太 医員

第2回アブレーション研究会

 2月10日(土)、岡山市において第2回アブレーション研究会が開催され、当講座の友成 哲講師がシンポジウムで発表を行いました。

2024年1月28日日曜日

第10回消化管ポリポーシス研究会学術集会

 2024年1月28日(日)、第10回消化管ポリポーシス研究会学術集会が九州大学医学部を現地会場としてハイブリッド開催され、当講座から岡本耕一講師が口演を行いました。

2024年1月19日金曜日

論文が掲載されました

曽我部正弘教授(キャンパスライフ健康支援センター 保健管理部門)の原著論文が、J Gastroenterol Hepatolに掲載されました。

Sogabe M, Okahisa T, Kagawa M, Sei M, Kagemoto K, Tanaka H, Kida Y, Nakamura F, Tomonari T, Okamoto K, Miyamoto H, Sato Y, Nakasono M, Takayama T.

Association of metabolic dysfunction-associated fatty liver disease with gallstone development: A longitudinal study.

J Gastroenterol Hepatol. 2024 Jan 11. doi: 10.1111/jgh.16483. Online ahead of print. PMID: 38212880