毎年恒例の徳島市阿波踊りが開催されました。
当講座の「徳弐連(とくじれん)」は、初日の8月12日に参加しました。
連長は、平尾章博医員が務めました。
今年は、小池和彦先生(東京大学大学院消化器内科学 教授)、正木 勉先生(香川大学医学部消化器・神経内科学 教授)、河田則文先生(大阪市立大学大学院肝胆膵病態内科学 教授)をゲストにお招きしました。
真夏の灼けるような日差しと熱風の中でしたが、大学構内での輪踊りで体を慣らしたのち、両国橋演舞場へ向かいました。
今年、我々が初めて経験した両国橋演舞場は、観客との距離も大変近く、連員達の士気も一段と高まり、例年よりも暑く熱い徳弐連阿波踊りになりました。
幸いにも我々は天候に恵まれましたが、今年は台風接近のため、後半の2日間が中止となってしまいました。来年はぜひともお天気に恵まれ、より多くの「踊る阿呆・見る阿呆」の皆様に、はちきれんばかりの笑顔がもたらされますように。
今年も,葵連の皆様には、着付けや踊りのご指導にと,大変お世話になりました。
そして,ご支援・ご声援を下さったすべての皆様に心より御礼申し上げます。