当講座が主催する学会等のご案内です。
第118回日本消化器病学会四国支部例会
第129回日本消化器内視鏡学会四国支部例会
日時:2024年5月9日(木)~5月11日(土)
会場:アスティとくしま、あわぎんホール
会長:高山哲治 教授
当講座が主催する学会等のご案内です。
3月25日(金)、当講座 高山哲治 教授が当番世話人を務めた第40回サイトプロテクション研究会が、京都市内でハイブリッド開催されました。
本研究会では、高橋暁子先生(がん研究会がん研究所 細胞老化プロジェクト プロジェクトリーダー)をお招きし、「細胞老化と発がん」をテーマに特別講演を賜りました。
また、40回目の節目となった今回は、代表世話人である内藤裕二先生(京都府立医科大学 生体免疫栄養学講座 教授)に記念講演「サイトプロテクション研究の過去、現在、未来」を賜りました。
萌芽研究演題や一般演題でも、多くの若手研究者から大変興味深い研究結果が発表され、現地・オンラインの隔てなく、活発な議論が交わされました。
本会の開催にご協力くださいました全ての方々に心より御礼申し上げます。
学会シーズンが始まりました。当講座でも各種学会で積極的に発表を行っています。
当講座社会人大学院生 村山典聡 先生の原著論文が、J Gastroenterol Hepatol に掲載されました。
Murayama N, Okamoto K, Nakagawa T, Miyoshi J, Nishida K, Kawaguchi T, Kagemoto K, Kitamura S, Ma B, Miyamoto H, Muguruma N, Yano M, Tsuneyama K, Fujimori T, Sato Y, Takayama T.
miR-144-3p/miR-451a promotes lymphovascular invasion through repression of PTEN/p19 in rectal neuroendocrine tumors.
J Gastroenterol Hepatol. 2022: 37(5):919-927.
当講座 中村文香 特任助教の原著論文がJournal of Gastroenterology に掲載されました。さらに論文中のFigureが表紙に選ばれるという快挙を成し遂げました。
Nakamura F, Sato Y, Okamoto K, Fujino Y, Mitsui Y, Kagemoto K, Kawaguchi T, Miyamoto H, Muguruma N, Sonoda T, Tsuneyama K, Takayama T.
Colorectal carcinoma occurring via the adenoma-carcinoma pathway in patients with serrated polyposis syndrome.
J Gastroenterol. 2022 Apr;57(4):286-299.