NEWS

2025年4月11日金曜日

更新情報

  • トップページ

  JSMO2025オンデマンド配信期間のご案内を掲載しました。

  • 教室の紹介(過去に開催した学会)

  第22回日本臨床腫瘍学会学術集会を追加しました。

  • スタッフ紹介

  退職・入職を反映しました。

  • リンクページ

  リンク先のURLを修正しました。

  • 患者のみなさまへ

  外来のご案内のリンク先を修正しました。

  • 後期研修ページ/IターンUターン支援ページ

  連絡先(総務医長)を更新しました。

2025年4月10日木曜日

JSMO2025市民公開講座「みんなで取組む最良の大腸がん治療」

 4月6日、アスティとくしま(徳島市)において、第22回日本臨床腫瘍学会学術集会 市民公開講座が開催されました。

当日は、150名近くの方々にご参加いただき、「みんなで取組む最良の大腸がん治療」のテーマのもと、様々な立場の講師の先生方に貴重なお話をしていただきました。

その後は、Q&Aトークセッションが行われ、参加者の皆様からの質問にお答えしながら、テーマをより深く掘り下げてゆきました。

本会の開催に多大なご協力をいただきました認定NPO法人キャンサーネットジャパン様、貴重かつ有意義なお話を賜りました講師の皆様、ご参加くださいました皆様に心より御礼申し上げます。




講演

Q&Aトークセッション



2025年3月31日月曜日

第43回サイトプロテクション研究会

3月28日、京都市において第43回サイトプロテクション研究会が開催され、当講座から三橋威志特任助教(地域総合医療学)が萌芽的研究セッションにて口演を行いました。


2025年3月24日月曜日

4/6 市民公開講座「みんなで取組む最良の大腸がん治療」開催のご案内

第22回日本臨床腫瘍学会学術集会(2025年3月6日~8日 於神戸市)の市民向け企画として、下記市民公開講座を開催いたします。

テーマは「みんなで取組む最良の大腸がん治療」です。

医師・看護師・患者さん、多様な視点から「最良の大腸がん治療」に迫る2時間30分です。皆さま奮ってご参加ください!


名 称:第22回日本臨床腫瘍学会学術集会 市民公開講座

テーマ:みんなで取組む最良の大腸がん治療

日 時:2025年4月6日(日)13時~15時40分

会 場:アスティとくしま3階 特別会議室

申し込み方法:学術集会公式ウェブサイトより申し込み

      (ポスター・チラシにURLとQRコードが記載されております)




2025年3月12日水曜日

受賞情報:日本臨床腫瘍学会奨励賞

3月6日から3月8日まで、神戸市において開催された第22回日本臨床腫瘍学会学術集会(会長:高山哲治)では、当講座より、岡田泰行助教、田中宏典助教、後藤大貴医員がポスターセッションでの発表を行いました。また、喜田慶史助教がHighlight of the Dayにおいて希少がん関係の演題の紹介と解説を行いました。

さらに、野田和克医師(社会人大学院生)がミニオーラルセッションで発表し、同演題が日本臨床腫瘍学会奨励賞を受賞しました。

授賞式の様子

高山教授(学術集会会長)との記念写真


2025年3月10日月曜日

更新情報(患者の皆様へ)

患者の皆様へ」ページ掲載の情報公開文書を更新・追加しました。また、臓器別に表示変更しました。

JSMO2025(第22回日本臨床腫瘍学会学術集会)

3月6日~8日、当講座教授 高山哲治が会長を務めたJSMO2025(第22回日本臨床腫瘍学会学術集会)が神戸市にて開催されました。

会期中は、世界各国から6,800名を超える方々が現地・オンラインで参加し、研究発表では最先端の研究成果が紹介され、活発な議論が繰り広げられました。

また、医学生・研修医向けセミナー、Patient Advocate Program、子ども向けの医療体験等多彩なプログラムが行われ、世代・立場を超えた臨床腫瘍学の取り組みが展開されました。

なお、一部プログラムを対象としたオンデマンド配信(※参照)が4月30日(水)まで行われておりますので、ぜひご参加ください。

※「教育講演」のみ3/6から配信開始。それ以外のセッションは3月26日に配信開始です。

本会の開催にあたり、ご支援、ご協力を賜りました全ての方々に心より御礼申し上げます。






2025年3月6日木曜日

JSMO2025開幕

教授 高山哲治が会長を務めるJSMO2025(第22回日本臨床腫瘍学会学術集会)が開幕しました。

オンサイト開催・ライブ配信(一部プログラム)は3月8日まで、オンデマンド配信は4月30日(4月以降に配信開始)までです。

ぜひご参加ください!


クリックすると学会HPへジャンプします


JSMO2025 Movie




2025年2月25日火曜日

論文が掲載されました

 岡本耕一講師の原著論文が『胃と腸』に掲載されました。

岡本耕一, 川口智之, 藤本将太, 大木元彩夏, 吉本貴則, 三橋威志, 上田浩之, 横山怜子, 影本開三, 喜田慶史, 三井康裕, 曽我部正弘, 宮本弘志, 佐藤康史, 堀本勝久, 高山哲治.

SSLオルガノイドを用いたランソプラゾールの抑制効果の検討.

胃と腸. 2025 Feb; 60(2): 201-209

2025年2月21日金曜日

開催まであと2週間! JSMO2025(第22回日本臨床腫瘍学会学術集会)

教授 高山哲治が会長を務めるJSMO2025(第22回日本臨床腫瘍学会学術集会)の開催まで、いよいよあと2週間足らずとなりました。

学術集会オリジナルサイトや公式インスタグラムでは、各種コンテンツが続々とアップされておりますのでぜひご覧ください。

現地参加はもちろん、一部のプログラムではライブ配信・オンデマンド配信を視聴することができますので、奮ってご参加ください。

〔参加登録期間〕
2025年2月14日~4月30日23:59

  

2025年2月20日木曜日

第43回日本アフェレシス学会関西地方会

2月15日、高松市において第43回日本アフェレシス学会関西地方会が開催され、岡久稔也特任教授(地域総合医療学)がシンポジウムでの発表を行いました。

2025年1月8日水曜日

論文が掲載されました

影本開三特任助教の原著論文が、DEN Openに掲載されました。

Kagemoto K, Okamoto K, Okada Y, Sei M, Fujimoto S, Yagi M, Mitsuhashi T, Ueda H, Yoshimoto T, Kashihara T, Kawaguchi T, Kida Y, Mitsui Y, Kawano Y, Sogabe M, Miyamoto H, Sato Y, Muguruma N, Takayama T.
Clinicopathological evaluation of the efficacy of endoscopic treatment for sessile serrated lesions comparing endoscopic mucosal resection, cold snare polypectomy, and underwater endoscopic mucosal resection.
DEN Open. 2025 Jan 3;5(1):e70051. 
doi: 10.1002/deo2.70051. 

論文が掲載されました

三好人正先生(社会医療法人川島会 川島病院/当科診療許可医)の原著論文がGUTに掲載されました。

Miyoshi J, Mannucci A, Scarpa M, Gao F, Toden S, Whitsett T, Inge LJ, Bremner RM, Takayama T, Cheng Y, Bottiglieri T, Nagetaal ID, Shrubsole MJ, Zaidi AH, Wang X, Coleman HG, Anderson LA, Meltzer SJ, Goel A; FINBAR-EMERALD collaborative group.

Liquid biopsy to identify Barrett's oesophagus, dysplasia and oesophageal adenocarcinoma: the EMERALD multicentre study.

Gut. 2024 Nov 19:gutjnl-2024-333364. 

doi: 10.1136/gutjnl-2024-333364. Online ahead of print.